物置きを購入。この物置の床にベニヤ板を敷き詰めたい。
ピッタリでキレイに敷き詰めたい
自分でできる事は最小限にしたい
という事で、
カインズでベニヤ版のカット依頼を挑戦してきました。挑戦と言っても、ただお願いするだけなんですけど初めてのことなのでどういう感じでお願いしたら良いのかわかりませんでした。
そういう疑問を解消するべく自分の体験記をお話ししたいと思います。
目次
まずはカットしたい寸法を測っておく
何枚欲しいか考える 3×6とは?
カインズで図面を書く(重要)
商品選び購入
カット依頼
カット代金精算
まずはカットしたい寸法を測っておく
自分の欲しいベニヤ板の寸法を測っておきます。ここで間違っていたら全てが台無しなので慎重に。
カットする際に刃を入れるので、どうしてもそこだけ3ミリ減ってしまうそうです。ミリ単位までピッタリ欲しい方はその辺りも考えて寸法を測った方が良いです。
何枚欲しいか考える 3×6とは?
ベニヤ板1枚のサイズの基準は
3×6(3尺6尺)で 910mm×1820mm
この大きさで自分の欲しい大きさを考えます。もし足りない場合は枚数を追加していきます。
カインズで図面を書く(重要)
カインズにカット依頼の図面用紙があるので、この紙にカットの寸法を、書き込んでいきます。カット出来るのは一直線のみで途中で止めたり、くり抜いたりする作業は出来ないようです。
細かい作業は自分で切る必要があります。
そこで無料で工具を、貸し出ししてくれるカインズ工房を利用するか、自分でうちに持ち帰りdiyすることになります。
カインズ工房とは?
工作、作業場として利用できる場所。カインズ店舗で当日購入商品の加工が2時間まで無料で利用でき、各種電動工具も揃えてあります。
商品選び購入
購入する前に図面を店員さんに確認してもらったほうが良いです。先ほども説明しましたが、一直線でのカットなので出来る出来ないの確認をしたほうが確実。
カットに納得、確認できたら購入です。
カインズには豊富な商品がありベニヤ板だけでも悩むくらいあります。シロウトの自分には商品の種類、素材を伝えることが出来ませんが、値段(お手軽)とベニヤの厚みだけで購入しました。
自分で選んだベニヤ板を専用台台車にのせて、レジにて先に購入、カットしてもらう場所までコロコロ転がしてお願いします。カット料金は後払いになります。
カット依頼
カインズでは1カット50円になります。同じ寸法で2枚重ねて切ることが出来れば、それも1カットだけなので少しお得になります。
終わればカットした寸法の確認をして支払いになります。
細かい作業が出来なかったのは残念でしたが、大きい面を一直線に真っ直ぐ切るのはシロウトでは難しい作業なので、それをお願い出来て満足。

細かいところは自分でノコギリを購入。

少し切るだけなので失敗しても目立ちません。自分でちょこちょこ切って楽しみましょう。
大きいものが長くて切りやすそうなのはわかるのですが、そんなに使うことも無いはずなので、キャンプに使えそうな小さめ、格好良さ重視のノコギリ購入。
出来上がり

今回は物置きにベニヤを敷いてみました。自分のやり方が、みなさんのお役に立てれば嬉しいです。
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